こんにちはー!りっちゃんです😊
明治神宮では、11月1日から11月3日まで「秋の大祭」が行われており、
「舞楽」や「能・狂言」など、さまざまな伝統芸能が奉納されます。
その中でも、11月3日に行われるのが「流鏑馬(やぶさめ)」!
馬に乗りながら矢を放つ、あの迫力の行事が見学できるとのことで行ってきました🐎✨
…と言っても、私がそれを知ったのは当日。
「テレビでしか見たことない流鏑馬、今から行けばギリギリ間に合うかも!」
と思い立ち、急いで出発しました🏃♀️💨
流鏑馬会場はどこ?最寄り駅に注意!

「明治神宮で流鏑馬が見られる!」からといって、
素直に原宿駅や明治神宮前駅を目指すと、思った以上に歩くことになります。
明治神宮は東京ドーム約5個分の広さがあるので、
どこで行われるかをチェックしてから向かいましょう!
流鏑馬会場は「西参道沿芝地」となっています。

「西参道沿芝地」への最寄り駅は、「小田急線 参宮橋駅」になります。
「西衛士詰所」から明治神宮へ入ります。
📍明治神宮の境内地図には「西参道沿芝地」という表記はありませんが、赤丸あたりです。
「西衛士詰所」から入り、➡の方向へ進み、★マークが流鏑馬が行われる場所です。

参宮橋駅を降りて「西衛士詰所」から明治神宮へ入ります。

右へ右へと歩いていきます。

徒歩5分ほどで、「流鏑馬会場」に到着します🚶♀️
一方、原宿・明治神宮前駅から向かうと「西参道沿芝地」までは徒歩15分ほどです。
流鏑馬会場の混雑具合
流鏑馬は13時開始。
…なのに、私が会場に着いたのは12時55分💦
会場はすでに人・人・人でいっぱい!
特に外国人が多くて驚きました。
人が多すぎて、現地では全体像がつかめません。
Googleマップで全体像を見るとこんな感じ。
右側の芝生が流鏑馬の会場になります。
普段は閑散としている場所が、この日はこんな感じ👇

左側の芝生も、ものすごい人です…。

人の隙間から、かろうじて的が見える位置を確保し、
手を上に伸ばしてカメラを構え、なんとか様子をうかがう感じでした。

13時を過ぎても流鏑馬は始まりません。
どうやら色々儀式があるようです。
お馬さんが行ったり来たりしているけれど、儀式の知識ゼロの私は「???」状態。
何が起きているのか全然わからない…。
そして、40分ほど経ってついに本番!
すごいスピードで馬が駆け抜け、矢が放たれ、「パァン!!」と的に命中🎯
その瞬間、会場中が「おぉ〜!!」と歓声と拍手に包まれました👏
めちゃくちゃかっこよかったです!!
(命中した動画は撮れませんでした💦)
まとめ(2025年の見学に向けて)
かっこいい写真や奉納の様子をお見せできずごめんなさい🙏
でも、本当に迫力があり、見に行ってよかったです。
初めて流鏑馬を見学しに行き、
・原宿ではなく、参宮橋駅を目指すこと
・早めに行くこと!
この2つが重要だと思いました💡
来年2025年は、2時間以上待つ覚悟で再チャレンジしたいと思います🔥
そのときはこれを持って行こうと思っています👇
・レジャーシート
→芝生前方にはシートが敷かれているそう。自分のシートを重ねると◎
・折りたたみ椅子
→立ちっぱなしとなった場合、待機用にあるとかなり楽です。
酷く混雑している時は、周りの状況に合わせてください。
・ほっかいろ
→この日は暖かったですが、11月なので念のため❄️
また、会場は人が多く電波が入りにくいので、同行者とはぐれないよう注意してください📱
以上、明治神宮の流鏑馬奉納(2025年11月3日)見学レポでした!
最後まで読んでくださってありがとうございました😊

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