小中学生の書き初め|家にあるもので長半紙を折らずに学校へ持っていく方法💡

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子育て

こんにちはー!りっちゃんです😊

クリスマスも終わり、2学期が終了。
冬休み特有の宿題といえば「書き初め」ですね。

早速、娘たちは課題を書き終えて作品を乾かし中。
それで、毎年考えてしまうのは

長半紙をどうやって折らずに学校に持っていくか!

始業式は、防災頭巾や上履きなど荷物が多い中、
新聞紙に挟んで、ゆるーーく巻いた長半紙を
持っていくのは意外と大変です💦

どうしたらいいかな?と考えて、
家にあるものでできる2つの方法を紹介します。

書き初め用の半紙は、
地域や学校によってサイズや呼び方が異なります。
この記事では、今回使用した
小学生半紙「東京小判(190mm × 680mm)」
中学生半紙「東京判(275mm × 1015mm) 」を例に紹介しています。


サランラップの箱に入れて持ち運ぶ📦

サランラップの空き箱に、
長半紙を丸めて入れて持ち運ぶ方法です。

全方位を厚紙で守ってくれるので安心感があります✨

25cm幅の箱には
小学生の書き初め半紙がすっぽり収まります。

30cm幅の箱だと中学生の書き初め半紙が収まります。

ただ、
「サランラップの空き箱なんてタイミングよくないよ…」
という方も多いですよね。

そんな場合は、次の方法がおすすめです。


ペットボトルに入れて持っていく!🧴

サランラップの空き箱よりも、
すぐに準備できそうなのが 2Lのペットボトル

東京小判(小学生用長半紙) は、すっぽり入ります✨


東京判(中学生用長半紙)
はみ出してしまうので新聞紙に挟んで入れます。
小学生よりも運搬に気を使える年齢なので問題ないかなと思っています。

これで折り目を付けずに、半紙が折れる心配なく
学校に持っていくことができます✨


作り方はこちら✂️

  1. 空の2Lペットボトルを用意する
  2. 切る位置に目印をつける
  3. カッターでカットする

4.マスキングテープまたはビニールテープで切り口を保護する

サランラップの箱よりも、
ゆるーーく巻いた状態で持ち運べるのがポイントです。


提出後は、保管にも使える📦

学校に提出したあとは、
余った半紙の保管にも使えます。

ゆる巻きなので、来年も使えるはず💛
ペットボトルが守ってくれるので安心感があります。

それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました!

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